釜山バス完全攻略ガイド!韓国・釜山観光を120%楽しむ乗り方とコツ
韓国第2の都市、釜山(プサン)。海沿いの絶景や活気ある市場、おしゃれなカフェが点在するこの街を効率よく巡るには、市内バスのマスターが欠かせません。
地下鉄だけではカバーしきれない「甘川文化村」や「海東龍宮寺」といった人気スポットも、バスを使いこなせば驚くほどスムーズにアクセスできます。しかし、初めての方にとっては「支払い方法は?」「降りる場所がわかるか不安」といった悩みも多いはず。
この記事では、釜山観光を強力にサポートするバスの乗り方、最新の運賃事情、そして便利なアプリまで、現地で役立つ実践的な情報を網羅して解説します。
釜山のバスは3種類!用途に合わせた使い分け
釜山の街を走るバスは、大きく分けて3つのタイプがあります。目的地に合わせて選びましょう。
一般市内バス(青・白): 街中を網羅する最も一般的なバスです。主要な観光地や駅を繋いでいます。
急行バス(赤): 停車駅が少なく、遠方までスピーディーに移動できます。金海国際空港からの移動などにも便利です。
マウルバス(緑・小型): 地下鉄の駅から住宅街や細い道を通るルートを走ります。坂道の多い「甘川文化村」などへ行く際に重宝します。
【最新版】釜山バスの運賃と支払い方法
釜山のバス運賃は、距離に関わらず一律料金制(バスの種類による)です。
運賃の目安
一般バス: 現金 1,700ウォン / 交通カード 1,550ウォン
マウルバス: 交通カード利用で約1,100ウォン〜
※交通カード(T-money、EZL/旧Cashbee、WOWPASSなど)を利用すると、現金よりも150ウォンほど安くなり、さらに地下鉄との乗り換え割引も適用されるため、カードの利用を強くおすすめします。
支払い時の注意点
前払い制: 乗車時に運転席横の端末にカードをタッチするか、運賃箱に現金を入れます。
お釣り: 現金の場合、1,000ウォン札か硬貨のみ使用可能です。高額紙幣は使えないため注意しましょう。
現金お断りバスの増加: 近年、完全キャッシュレス(カード専用)の路線も増えています。移動前に交通カードの残高をコンビニや駅でチャージしておくのが鉄則です。
迷わない!釜山バスの乗り方・降り方ステップ
初めてでも安心の、具体的な乗車手順を確認しておきましょう。
バス停で待機: 乗りたい番号のバスが近づいてきたら、軽く手を挙げるなどして乗車の意思を示しましょう。
前から乗る: 釜山のバスは「前乗り・後ろ降り」が基本です。
カードをタッチ: 乗車時に端末へタッチします。
降車ボタンを押す: 次の停留所のアナウンスが流れたら、壁や手すりにある赤いボタンを押します。
後ろから降りる: 降りる際も必ず端末にカードをタッチしましょう。これにより、30分以内に別のバスや地下鉄に乗り換える際、乗り換え割引が適用されます。
観光をよりお得にする「ビジット釜山パス」の活用
効率よく観光地を巡りたいなら、**ビジット釜山パス(VISIT BUSAN PASS)**が非常に強力な味方になります。
特典1: 40以上の主要観光施設が無料または割引になります。
特典2: カードタイプのパスであれば、そのまま交通カードとしてチャージしてバスや地下鉄に利用できます。
特典3: 釜山シティツアーバス(2階建て観光バス)の1日乗車券も、このパスの提示で受け取れるプランがあります。
バス移動を支える必須アプリ
韓国ではGoogleマップよりも、現地の地図アプリの方が圧倒的に正確で情報が豊富です。
NAVERマップ / カカオマップ: 日本語対応。現在地から目的地までの最適なバス番号、リアルタイムの到着予定時間、停留所の位置を正確に表示してくれます。
釜山バスアプリ: 地元の人が利用するアプリで、路線の詳細や混雑状況を確認するのに役立ちます。
釜山バスを快適に利用するコツとマナー
揺れに注意: 釜山のバスは発進・停車がスピーディーなことがあります。乗車後はすぐに手すりを掴むか、空いている席に座りましょう。
車内での飲食: コーヒーなどの飲み物(蓋なし)は、こぼれる危険があるため持ち込みが制限される場合があります。
アナウンスを聞き逃さない: 主要な停留所では英語のアナウンスも流れますが、不安な場合は地図アプリで現在地をGPS追跡しておくと安心です。
まとめ:バスを使いこなせば釜山観光の幅が広がる!
地下鉄だけでは辿り着けない、隠れた名所や絶景スポットが釜山にはたくさんあります。最初は少し勇気がいるバス移動も、一度ルールを覚えてしまえばこれほど便利な移動手段はありません。
交通カードを準備し、地図アプリを片手に、釜山の街を縦横無尽に駆け抜けてみてください。きっと、もっと深く、もっと楽しい釜山の魅力に出会えるはずです。